令和5年5月3日(土)イレギュラーな竹林整備ならびに竹灯籠づくり。
三島市の商工会議所から竹灯籠200本の受注。総勢6名での作業。 竹伐採、運搬、25センチサイズにカット。何とか1日で200本の竹灯籠準備できました。
5月8日(月)耕馬にて竹灯籠の穴開けを行い納品完了。6月3日(土)16:00~三島市白滝公園にて蛍祭り開催です。
2024.05.25 参加者:18名
主な作業
①竹林周辺・竹林草刈り
②竹炭焼き
③食事場所のリニューアル
④水屋作り
⑤チッパーによる竹チップ作り
⑥昼食
・炊き込みご飯・卵焼き・酢豚・唐揚げ
・おやつ:プリン
2024.04.27
小雨の中花壇の整備並びに、Jr.参加のタケノコ掘りを行いました。今までで最高の参加者となり、総勢50名!
大人の指導でタケノコ掘りの方法を学習した子どもたちは、大人の見守る中、タケノコ鍬を使って筍掘りを行いました。
半割にした竹にパンの素を入れ、炭火で温めパン作りにも挑戦。最初は要領が分からず、そこの部分が焦げてなかなかパンを竹から取り出せませんでしたが、2回、3回と試行錯誤を重ね最後には焦げも少ない立派なパンが仕上がりました。焼きたてのパンを食べた子どもたちは、その美味しさに感服!
昼食は、タケノコご飯、ミックスおかかおにぎり、唐揚げ、マカロニサラダ、タケノコ唐揚げ。食後のデザートは,手作りプリン。今日も美味しく頂きました。
2024.03.23 小雨の中の作業
【作業内容】花壇作りと階段の手すり作り(青葉台ふれあいサロンチーム)
ミーティング
【昼 食】♪炊き込みご飯・ハンバーグ・お野菜豚汁・ぼた餅♪
※今回も美味しく頂きました。
【参加人数】 男性8名 女性4名
【作業内容】
①展望台の竹林整備グループ
②階段作りグループ:展望台と同時に壁面の竹の階段作り
③草刈りグループ
④食事グループ
【昼食】
「むかごご飯・豚汁・コロッケ・玉子焼・里芋団子・筍の煮物・サラダ・大根の千枚漬け」
※竹で作成した弁当箱に上記のご飯&おかずをセットしたお洒落な竹弁当は大好評!
午後3時からは、淳子先生のミニお茶会
今回は新しくメンバーに石川さんが加わり、素晴らしい竹林整備作業となりました。
これで足腰の弱い私は展望台へ行き易くなりました。 文責:柴田
2024年1月27日(土) 韮山金谷小川家竹林
今年最初の竹林整備を行いました。
今回の作業は、上段にある見晴らし台周辺の整備と竹の切り出しです。
この時期の竹は水分を吸収していないので、竹が湿気でカビることもなく、保存が利きます。
今回もチッパーが大活躍。破竹や古竹をチッパーにかけ、出来た竹チップを凹みに蒔いて平らにしていきます。
今回の昼食は、椎茸ご飯・ツミレ汁・ポテトサラダ・デザートはお汁粉・プリン・河野先生のみかん🍊甘酒・お抹茶以上です🍵今回も美味しく頂きました。ご馳走様でした。🙇
次回の作業日は、2月24日(土)です。是非参加下さい。
2023年12月23日(土) 小川家竹林にて
今年最後の竹林整備活動を行いました。
参加者は14名。
来年用の竹切り出しと、竹林中腹部の見晴台周辺のガラス、ビン、ゴミ等の整理を行いました。
今日も美味しい昼食を頂きました。
2023年10月28日(土) 小川家竹林
江川邸竹灯り前最後の竹林整備。22名の精鋭が参加下さいました。
1700本の竹灯籠の確認作業と本数確認。オブジェの土台作成と大忙しの作業でした。
いよいよ本番に向けてレッツゴー!
11月4日(土)~5日(日)にかけて行われた「灯そう2023 江川邸の庭へ」無事に終了いたしました。
二日間累計約1600名もの来場者が、江川邸内庭に広がる幻想的な竹灯りを堪能しました。
これもひとえに
・竹灯り実行委員会
・シルバーものづくりの会
・森林づくり伊豆の会
・裾野市青葉台ふれあいサロン
・静岡県立大学上原ゼミ
・県立韮山高校担当教師&竹灯り実行委員有志&吹奏楽部&音楽部&書道部&茶道部&写真報道部
・県立田方農業高校有志&放送部
・寄付をして頂いた企業&個人
多数の皆様方のお陰と深く感謝しております。
当日は朝10時から準備開始!
①ボタン電池をLEDにセット
②1550本の竹灯籠を通路に配置
③竹灯籠にLED投入
④竹灯りオブジェの設置
⑤行灯の設置&LED点灯
⑥本部・オープニングの準備
⑦LED点灯点検・・・・・
何とか準備完了。
午後5時!オープニングセレモニー開始
①点灯式
②江川家当主挨拶
③実行委員長挨拶
④42代当主による開門
⑤邸内竹灯籠鑑賞
⑥ステージ開始 18:00~
・韮山高校吹奏楽部の演奏(初日)
・韮山高校音楽部の合唱(初日)
・伊豆中央高校軽音楽部の演奏(二日目)
・伊豆市民オペラ協会による「オペラ坦庵」上演(初日、二日目)
初日は、約1100名の来場者が幻想的な竹灯りを満喫、ステージの演奏や合唱・オペラ、夜市を堪能しました。
2日目は、約500名の来場者が、竹灯り&ステージ演奏、夜市・オペラを楽しんで下さいました。
2023年9月23日(土)定例の竹林整備活動を実施。
今回は、田方農業高校放送部の顧問と生徒8名が参加。
また、「国土交通省 中部地方整備局 沼津河川国道事務所 伊豆長岡出張所長以下3名の職員が応援参加。
灯籠用竹の伐採に枝葉の処理が随分捗りました。流石ヤングパワー!
本日の昼食は、五目寿司に味噌汁、ヒジキおから、ショウガの酢漬け。今日も美味しく頂きました。
午後からは、2023本作成予定の竹灯籠サイズにカット。
本日の作業で約半分の1000本を確保することができました。
学生向け竹灯籠ワークショップ
静岡県立大学
韮山高校
田方農業高校
伊豆総合高校
大平中学校
の学生生徒27名が参加してのワークショップ開催。学生に技術指導、支援、安全見守りの方々が何と33名。
午前中の穴開け作業が終わると、流しソーメンで舌鼓。紫蘇おにぎりも美味しかったです。
午後の作業が終わると「梅ジュレ」とお抹茶のおやつタイム!
完成した竹灯籠は、簡易暗室にて点灯テスト。自分のスマホに収めた学生達は歓喜の声を上げていました。
終わりの会では、指導、支援者の紹介。学生、生徒の感想を頂きました。
協力団体
伊豆の国市役所農林課
森林づくり伊豆の会
ものづくりの会
青葉台ふれあいサロン(裾野市)
YAMANEKO楽舎
ボランティア「コスモス」
ご協力ありがとうございました!
8月26日開催の学生向け竹灯籠ワークショップに向けての準備
竹の切り出し、60cmサイズにカット、節抜き、節削りを行いました。多数の応援団が参加し想定以上に作業が進みました。
「2023江川邸竹灯り」に向けての2023本の竹灯籠の試作も行いある程度目処が立ちました。
昼食は、河野会長提供のお米、ジャガイモ、タマネギを使ってのカレーライスを美味しく頂きました。
令和5年6月24日(土)第8回竹林整備( 竹ほうきづくり)を行いました。 竹の切り出し、ほうきの穂先にする小枝切りを行った後、森林づくり伊豆の会梅山さんの指導により竹ほうきづくり開始。完成した竹ほうきの掃き心地は最高! 昼食は女性陣が用意してくださったとても美味しい料理が並びました。竹林を見ながらの昼食は最高です。 毎月第4土曜日10時から竹林整備行いっていますので参加ください。 ※次回の竹林整備は 7月22日(土)10時~ 伊豆の国市韮山金谷 小川さん竹林 #江川邸 #竹灯籠 #竹林 #竹林整備 #江川英龍 #反射炉 #江川酒 #広める会 #韮山 #酒 #焼酎
令和5年5月27日(土)
伊豆の国市韮山金谷にて第7回竹林整備を行いました。
今回もベースキャンプ地準備のための木や竹の切り出し、破竹の端材燃やし。
昼食のメインは豪華なロースビーフ丼。本わさびを摺り下ろして頂きました。キャラブキに、酢の物、汁物と今回も昼食を満喫。次回の昼食も楽しみです。
次回の竹林整備は、6月24日(土)10時~「伊豆の国市韮山山木」小川さん竹林です。自由参加です。
令和5年5月3日(土)イレギュラーな竹林整備ならびに竹灯籠づくり。
三島市の商工会議所から竹灯籠200本の受注。総勢6名での作業。 竹伐採、運搬、25センチサイズにカット。何とか1日で200本の竹灯籠準備できました。
5月8日(月)耕馬にて竹灯籠の穴開けを行い納品完了。6月3日(土)16:00~三島市白滝公園にて蛍祭り開催です。
令和5年4月22日(土) 伊豆の国市韮山金谷にて第6回竹林整備を行いました。 今回は家族連れも参加したことで総勢24名での作業。 竹の伐採、運搬、竹炭づくり、ベースキャンプ地準備、子どもたちはタケノコ掘り、竹切り体験。 昼食は、タケノコの煮付け・蕗・タケノコご飯!と春の食材を満喫。 今回は、竹ボックリ・竹馬に子どもたちが挑戦。竹馬はなかなか難しいようで苦労していましたが、お母さんはばっちり乗れました。 次回は、5月27日(土)10時~ 伊豆の国市韮山山木 小川さん竹林です。自由参加です。
第5回竹林整備(ワークショップ)実施
①不要な竹や枯れた竹、蔓などの伐採
②太い竹は粉砕
③チッパーで竹を粉砕
④竹を燃やして竹炭づくり
⑤タケノコ講座
※昼食は、採れたばかりのタケノコとワラビの味噌汁&里芋の煮っ転がしにおにぎり。美味しかったです。
11月27日(日)午前9時から、竹林整備ワークショップ(初級編)を行いました。
本ワークショップ実施の目的は、放置竹林について知ってもらうと ともに、実際に竹林を整備する際に、どのように整備したらよいかを 学んでもらうため、まずはファーストステップとして初級編を企画しました。
市内外から参加した8名の中には、古民家の購入や相続等により、 自ら竹林を所有することになったが、どのように整備したらよいかを 学ぶため参加したという人もおり、参加者は課題意識を持ちながら、 整備作業に取り組みました。
今回のワークショップには、「仲間づくり」というもう一つの目的も ありました。今回の参加者が今後も引続き、竹林整備ワークショップに 参加し、学びを深めてもらうことで、竹林整備に関わる仲間を増や すことができ、自らの竹林の整備だけでなく、さらに身の周りに発
信・波及してもらうことで、地域全体として「放置竹林を減らし、増や さない」取組を進めていくことができると確信しています。放置竹林の減少と適切な維持・管理、そして、伐採竹と竹林自体の有効活用を継続的に進めて いくことが放置竹林問題の解消に向けたアプローチであると考えて います。
次回ワークシ
11月5日(土)~6日(日)にかけて行われた「灯そう2022 江川邸の庭へ」無事に終了いたしました。
二日間累計約2000名もの来場者が、江川邸内庭に広がる幻想的な竹灯りを堪能しました。
これもひとえに
・竹灯り実行委員会
・高原倶楽部
・緑と水を守る会
・シルバー工作同好会
・森林づくり伊豆の会
・裾野市青葉台ふれあいサロン
・静岡県立大学上原ゼミ
・県立韮山高校担当教師&竹灯り実行委員有志&吹奏楽部&音楽部&書道部&茶道部&写真報道部
・県立伊豆総合高校工業科
・クラウドファンディング支援者
・寄付をして頂いた企業&個人
多数の皆様方のお陰と深く感謝しております。
当日は朝9時から準備開始!
①ボタン電池をLEDにセット
②2022本の竹灯籠を通路に配置
③竹灯籠にLED投入
④竹灯りオブジェの設置
⑤行灯の設置&LED点灯
⑥本部・マルシェ・ワークショップの準備
⑦LED点灯点検・・・・・
と準備に追われましたが、何とか準備完了。
午後5時!オープニングセレモニー開始
①5名による点灯式
伊豆の国市長 山下正行様
江川家第 42代当主 江川洋
韮山高校生徒会 池田 心
静岡県立大学上原ゼミ代表 石井杏奈
江川邸竹灯り実行委員長 河野眞人
※点灯と同時に吹奏楽部の演奏開始 ①鎌倉殿の13人 ②農兵節
②伊豆の国市長挨拶
③江川家当主挨拶
④実行委員長挨拶
⑤42代当主による開門
⑥邸内竹灯籠鑑賞
⑦ステージ開始 18:00~
・韮山高校吹奏楽部の演奏
・韮山高校音楽部の合唱
・伊豆市民オペラ協会&韮山高校有志による「オペラ坦庵」上演
初日は、約1400名の来場者が幻想的な竹灯りを満喫、ステージの演奏や合唱・オペラを堪能しました。
2日目は、約600名の来場者が、竹灯り&マルシェ&ワークショップを楽しんで下さいました。
竹オブジェ制作も佳境になってきました、各団体も順調に作業は進んでいます。
ネタバレになるので全部の画像は掲載しませんが、作業工程をご覧下さい。
LEDライトも試行錯誤の上最終決定をみました。是非当日完成した竹灯籠&オブジェをご覧下さい。
読売新聞静岡県版「ほのぼの@タウン」に江川邸竹灯り紹介記事が掲載されました。
知人の紹介で知り合った斎藤弥生さん(元NHK静岡放送局では10年間ニュース、スポーツ、防災、生活情報番組などのキャスターリポーターを務める。フリーになってからは、全国各地で開催されるプロ野球OBやサッカー元日本代表の皆さんのイベント司会などを務めている。また読売新聞静岡版のリポーターとして県内各地の話題を記事にしている。)の取材記事です。
11月5日(土)6日(日)江川邸竹灯りに是非お越し下さい。
静岡県大上原ゼミ生と上原教授併せて14名による竹灯籠作成ワークショップを開催しました。
森林づくり伊豆の会の川合会長をメイン講師に、緑と水を守る会、シルバー工作同好会の皆様のご支援をいただき、約1時間半で全員が竹灯籠を完成させることができました。出来上がった竹灯籠にLEDを入れて暗室に入った学生たちは、そのLEDの醸し出す素敵な光に感激していました。
ご支援をいただいた皆様本当にありがとうございました。
び延びになっていた竹の伐採が完了し、静岡県立大学生の竹灯籠作成ワークショップ向け竹灯籠(60cmサイズ)&竹オブジェ用竹灯籠(180cmサイズ)への整形作業を行いました。
①竹灯籠の長さに丸ノコで切断。
②節抜き
③サンダーによる節削り
④背割り(乾燥の際割れないように)
の4工程での分散作業。今回参加メンバーも手練れ揃い。それぞれの持ち場でテキパキと作業を進めてくださり、思った以上に捗りました。
参加くださった皆様に感謝。なお、本来の作業のため参加できなかったメンバーも、節抜き用の道具を準備してくださったりとありがたい限りです。
次は、残った節抜きと型紙の貼り付けを行う予定です。この作業まで終われば、オブジェ用竹灯籠の穴あけ作業に入ります。
伊豆総合高校生が、「灯そう 江川邸の庭へ」の実行委員の名札をレーザー刻印プリンターで作成してくれました。
原画を基にパソコンで描画。図面が完成したら、レーザー刻印プリンターで刻印していきます。
素晴らしい名札が完成。もちろん氏名入りです。お楽しみに。
「灯そう2022 江川邸の庭へ」で使用する竹灯籠、オブジェ用竹の切り出しを行いました。 協賛団体の方の支援をいただき、20本の竹を切り出し、1.8mサイズに3分割しました。枝葉はお持ち帰り。 放置竹林対策今後も継続して取り組みます。
竹灯籠&行灯試験点灯の様子です。
・韮高生作成の竹灯籠
・森林づくり伊豆の会が作成の反射炉オブジェ
・端切れ板に穴を開け、和紙を貼った行灯
・和紙で作成した行灯
どれもほんのりとした光の世界を醸し出しています。
20220819 伊豆日日新聞に掲載
竹灯籠つくりに参加 ~イベントへ韮山高校生~
伊豆の国市の江川邸で11月5、6日に開かれる竹灯(あか)りイベントにボランティアで協力する韮山高の生徒が18日、同市山木の「代官屋敷」で竹灯籠作りに取り組んだ。
生徒20人が参加し、イベント実行委員会が用意した太さ十数センチ、長さ約60センチの青竹にドリルで穴を開けて模様を描いた。スタッフの説明を聞きながら、「花」などのデザインを完成させた。
池田心さん(2年)は「地域を盛り上げるためのイベントに参加できるのはうれしい。細かい作業は大変だけど、たくさんの人に喜んで見てもらえるようきれいに作りたい」と話した。
「灯(とも)そう2022江川邸の庭へ」と題したイベントでは、灯籠2022本や竹灯りオブジェを設置する予定。
8月18日(木) 韮山高校竹灯有志による「竹灯籠」ワークショップ開催
当初は、江川邸北門の北側駐車場で実施する予定でしたが、雨予想だったたけ急遽代官屋敷2階に変更。
江川邸竹灯実行委員・緑と水の会・シルバー工作の会・森林づくり伊豆の会の方々が支援に入ってくださいました。
参加した韮山高校竹灯有志は20名。みんなやる気満々です。
森林づくり伊豆の会梅山さんがガイダンスを行いました。竹灯籠づくりの概略、ドライバー使用時の注意点を説明。
ガイダンスが終わると、早速のドリルの使い方指導。練習用の竹を使用して実際の穴あけにっ挑戦。最初は恐る恐るドリルを操作していた生徒たちも慣れるにつれ上手に使えるようになってきました。生徒1.5人に1人の指導員がつく恵まれた環境のため、すぐにマスターできました。
インパクトで穴あけをする生徒以外は、自分のデザインやこちらで用意した型紙を竹に糊付けをしていきます。糊が乾かないうちに穴あけをすると、型紙が破れるのでドライヤーで乾かしたり・・・・
下絵の穴サイズによって、ドリルの刃を交換しながら、作業を進めていきます。二人ペアになって協力しながら作業を進める生徒たちもいます。
ある程度穴を開け終わると、型紙を剥がし、削りカスを濡れ雑巾や細いドリルの刃で落としたら、暗室にてLEDを入れてテスト点灯。LEDライトの光が開けた穴から上手に洩れ光る様子を確認した生徒たちは満足な表情でした。
約2時間半で全員が穴開け完了。全員で竹カスで汚れた床やテーブルの掃除。久しぶりの床拭きも楽しそうでした。
掃除が終わったところで全員の感想発表。
「いつもやらない作業ができて、しかも、自分でデザインを考えてきて、それを作ることができた。自分で創造する楽しさも味わえてよかった。」
「普段はできない貴重な体験をさせていただいてありがとうございました。11月に行われるイベントに対しても前向きな気持ちになれた。」
「支援される方々、地域の方々と触れ合えてよかった。」
「イベントが裏側でいろいろ努力している方がいることが分かった。また、自分が裏方として参画して経験したことを活かしていけたらいいと思う。」
等の感想をいただきました。
若者が参画することでますます地域が活性化することを期待している我々にとってもうれしい感想でした。
最後に高校生、支援団体、全員で記念写真を撮影しました。
参加された韮山高校竹灯有志の皆さん、支援にあたってくださった「緑と森の会」「シルバー工作会」「森林づくり伊豆の会」の皆様本当にありがとうございました。
韮高生竹灯籠作りワークショップ向け竹の節取り作業を行いました。
型紙がしっかり糊付けできるように、サンダーで節を丁寧に削っていきます。
これで18日のワークショップの準備完了です。
江川邸所蔵竹林で竹灯用竹の切り出しを行いました。
直径12cm以上の竹を竹用チェーンソー、竹のこぎりで切り出し、180cmサイズにカット。1本の竹から3本しか裁断できません。
全部で20本切り出し、軽トラックに載せて事務局まで運搬。
その後、韮山高校生がワークショップで使用する60cmサイズに裁断。
応援に駆けつけてくださった「緑と水の会」の皆様の協力もあり無事に終了しました。
あと1回か2回竹取作業が必要です。
竹灯りオブジェ試作の2回目を行いました。
今回は、先日の竹灯籠づくり講座の講師を務めた「森林づくり伊豆会」のメンバーが加わり、パワーアップしました。
「緑と水の会」「シルバー工作の会」「竹灯り実行委員」がワンチームとなってオブジェの試作に取り組みました。
前回はプロジェクター投影での型紙作りを行いましたが、今回は、ポスター印刷で4×4に拡大し、6分割したものを竹に糊付けしていきました。これなら、型紙を貼った竹を個々が持ち帰って家でも作業ができます。
①型紙を一太郎のポスター印刷(4×4)
②出力した型紙をカット貼り合わせる
③6分割してカット
④竹に糊付けする
それぞれの役目を分担してスムーズに作業が運びました。
7月29日(金)伊豆の国市市民講座「竹灯籠づくり講座」に江川邸竹灯り実行委員、水と緑の会会員と参観させてもらいました。
講師は、「森林づくり伊豆の会」の川合正恭さん、梅山法昭さん、他2名です。
川合さんから工具の使用法や注意点などの説明を受けた親子は、早速作業開始。
①練習用竹にドリルで穴を開ける練習
②事前に描いた下絵を竹に糊付けする
③下絵に沿ってドリルで穴を開ける
④完成した竹灯籠にLEDライトを入れて確認
上手な支援もあり、全員怪我なく作品を仕上げました。
親子共々満足な表情で、完成した竹灯籠を見つめていました。
講習の進め方や、材料、工具等非常に参考になりました。
竹オブジェづくりに活かせます。
江川邸竹灯り実行委員+緑と水の会の有志と竹オブジェの試作を行いました。
英龍公が描いた龍画の原画をプロジェクターで投影し、竹にチョークで下描き。マジックで本描きしたあと、ドリルで穴開け。主なポイントは10mm、細かな部分は6mmの穴を開けていきます。
線は掻き出し鋸で溝を作っていきます。
ほぼ4時間かけて4分の3が完成。完成までには、あと半日かかります。
完成後には、LEDを入れて光の様子を確認していきます。
初めての作業にしては上出来だと思います。
令和4年7月25日
韮山高校生徒会竹灯り有志実行委員長、吹奏楽部部長、音楽部部長、書道部部長、との打合せを行いました。
ステージ関連、オープニングの伴奏&合唱・朗読劇「坦庵」について話し合いました。
段々具体的になってきました。
静岡県立大学上原ゼミの学生が「灯そう2022江川邸の庭へ」イベントの下見に江川邸を視察。 橋本敬之江川文庫学芸員が竹灯籠や竹灯籠オブジェを飾る江川邸内の竹林を案内。もちろん江川邸につてもしっかり説明を受けました。
その後柴田事務局長の事務所で竹オブジェ担当者とオブジェについて打ち合わせを行いました。学生たちも具体物を見ることでイメージが沸いたようです。
今後が楽しみです。
クラファン成功したので、リターン品の準備・調整に入りました。
「竹スピーカー竹響」の最終仕上げを行いました。安定感が出て音の響きもばっちりです。
11月5日(土)6日(日)竹灯りイベント当日の美術部担当部分について打合せをもちました。
①チラシポスターの納期について
②ポスターチラシイメージについて
③当日の作業には部員が手伝いとして参加するかどうか
④制作にかかった費用について
⑤その他
※ポスターチラシデザイン以外の部員には竹オブジェ(180cm竹一本の)デザイン考案。
※部員は全員で10人なので、二日間とも全員参加。
※実行委員がデザインしたオブジェへのアドバイスを受ける。
竹オブジェグループの打ち合わせの様子です。
原画を見ながら竹をドリルとジグソーでカットしていきます。
7月4日(月)柴田代表が静岡県立大学生徒のイベント検討に参加。
「放置竹林対策・竹灯籠や竹灯篭オブジェをどのように作成するか」という課題に取り組みました。
①放置竹林対策としてコーンポストに竹チップを入れて肥料にする・
②「諦めない心」などオリジナルメッセージを入れた竹灯篭
③灯篭の中に入れたビー玉にLEDの光を当て、複雑発光をする竹灯籠
④「竹灯フォトコンテント」を実施してSNSの投票で入賞者を決め、次年度につなげる
⑤「復活」などテーマに沿った文字を入れるたオブジェづくり。竹鞠(空中行灯)で雰囲気作りをする
⑥小さい竹の龍を竹林に隠して竹龍探し
※放置竹林対策として
等すばらしいアイディアが出てきました。
7月17日(日)に江川邸を訪問し現地視察を行い、更にイメージを深めてもらいます。
流石県立大学の学生、発想が豊かです。どのようなオブジェが完成するかお楽しみに。
千利休生誕500年に当たる今年、千利休が作成した竹一重切花入(東京国立博物館所蔵)の材料となった韮山竹の視察。幸い1本だけ雪割れの竹を見つけることができました。「灯そう2022江川邸の庭へ」のイベント復活にも縁を感じます。
竹灯籠基板のLED器具が到着し、いよいよ製作開始です。
何しろ2000以上の数を作成しなければならないので、かなり綿密な準備が必要です。
韮山高校生徒有志への説明を行いました。有志50名程が一堂に会し竹灯りイベントへの具体的な応援を依頼。
竹につるす様々な行灯や立体折り紙のアイディア募集に、作成協力、ワークショップへの応援参加などをお願いしました。最後に4グループの代表者に、本イベントへの参加動機を発表してもらいました。
「民俗学に興味があり自分の将来に良い経験になりそうで、また地域の為に役立ちたい!」
「地元に生まれ江川邸を小さな時から知っている。地域活性化に少しでも役立ちたい」
「蝋燭の様な癒しの光LEDが醸し出すイベントに興味があり、少しでも役立ちたい」
「自分達が関わる事で伊豆の国市の地域活性化に役立ちずっと続くイベントにしたい」
学生の視点で地域のために役立ちたい!との熱いコメントでした。
等意欲的な参画意識に感動すると共にヤングパワーに元気をもらいました。
これからが楽しみです。
竹灯りイベントの成功祈願並びに心願成就祈願を行いました。
場所は、千利休が花器を作った韮山竹の竹林内。利休生誕500年に当たる今年、竹灯りイベントが開催されるのも縁だと感じます。
韮山高校に出向き、担当教員2名、池田竹灯り委員長、文化部(美術部・音楽部・吹奏楽部・書道部・写真報道部)部長の皆さんに、竹灯りイベントの概要説明並びに各部への役割依頼をしました。各部長から、提案に積極的に取り組んでくれるという頼もしい回答をいただきました。今後の活動が楽しみです。
スケジュールが固まり次第活動に入っていきます。
6月6日(月)柴田事務局長が静岡県立大学の上原ゼミの授業を参観。学生たちの竹灯りイベントへの参画状況を確認してきました。
学生たちは、
(1) ワークショップの企画立案と当日の運営補助
(2) イベントのPR・情報発信、メイキング映像制作
(3) 竹灯りイベント当日の運営補助
の3課題について自分のアイディアを付箋にまとめ、課題ごとに付箋を貼って類型化しながらビジョンを固めていきます。
7月17日(日)には、江川邸と竹林を視察してよりイメージを深めるとのことです。
どんな斬新なアイディアが出てくるかとても楽しみです。
竹灯籠用の焼印が完成したので早速試作しました。
焼き入れの時間や、温度等、研究の時間が必要です。
写真3枚目だと濃すぎ、4枚目だと薄い感じです。
竹灯籠に使用する竹のカット法。カット表面にカビが生えないように、竹灯籠の2倍サイズにカットし、半分サイズに斜めカット。それをテープで固定します。これなら運搬も楽です。グッドアイディア!
5万円返礼品 【LED竹行灯+基本セット】
●リモコンを操作すると12色に変化するLED竹行燈+基本セット
3万円返礼品 スマホスタンド(バンブースピーカー)+基本セット
1万円返礼品
【竹炭消臭剤セット+基本セット】
●竹炭消臭剤を入れた布巾着袋1個
3千円返礼品
【基本セット】
●サンクスレター
●御来郷印
●NHKテレビ「鎌倉殿の13人」に因んだ伊豆の国市に関する歴史冊子(A6判冊子)
●オリジナル缶バッチいずれか1個(下段の小バッチのいずれかになります)
●開催当日のニュースレター
LED行灯の色の変化をお楽しみ下さい。
クラウドファンディングリターン品が揃ってきました。
金額とのマッチングはまだまだですが、来週の実行委員会で決定します。
高原倶楽部の皆さんが作成してくださったクラウドファンディングリターン品が届きました。
組合せや点数は今後の検討となります。
①靴べら or 茶さじ
②ペンのペンダント
③振動竹とんぼ&竹とんぼ
令和4年4月1日
クラウドファンディング返礼品の作成に入りました。返礼品が出来るまでの様子です。結構手間がかかっています。
令和4年3月28日
橋本学芸員提供の過去の竹灯籠写真追加です。
令和4年3月24日(木)
高原倶楽部の中野さんが竹灯籠の試作品を持って来てくださいました。
1番目の写真は灯籠に入れる小さなLED ライトが完成する迄の部品です!
色とりどりの灯籠はクラウドファンドリータン商品の試作品です!
完成をお楽しみに!
令和4年3月22日(火)
ここ2年コロナ感染の関係で実施出来ていませんので、直近の画像をアップします。
Jimdoショップ 〒123-4567 東京都港区神道123