学生向け竹灯籠ワークショップ
静岡県立大学
韮山高校
田方農業高校
伊豆総合高校
大平中学校
の学生生徒27名が参加してのワークショップ開催。学生に技術指導、支援、安全見守りの方々が何と33名。
午前中の穴開け作業が終わると、流しソーメンで舌鼓。紫蘇おにぎりも美味しかったです。
午後の作業が終わると「梅ジュレ」とお抹茶のおやつタイム!
完成した竹灯籠は、簡易暗室にて点灯テスト。自分のスマホに収めた学生達は歓喜の声を上げていました。
終わりの会では、指導、支援者の紹介。学生、生徒の感想を頂きました。
協力団体
伊豆の国市役所農林課
森林づくり伊豆の会
ものづくりの会
青葉台ふれあいサロン(裾野市)
YAMANEKO楽舎
ボランティア「コスモス」
ご協力ありがとうございました!
2022/07/09
「民俗学に興味があり自分の将来に良い経験になりそうで、また地域の為に役立ちたい!」
「地元に生まれ江川邸を小さな時から知っている。地域活性化に少しでも役立ちたい」
「蝋燭の様な癒しの光LEDが醸し出すイベントに興味があり、少しでも役立ちたい」
「自分達が関わる事で伊豆の国市の地域活性化に役立ちずっと続くイベントにしたい」
学生の視点で地域のために役立ちたい!との熱いコメントでした。等意欲的な参画意識に感動すると共にヤングパワーに元気をもらいました。これからが楽しみです。
韮山高校に出向き、担当教員2名、池田竹灯り委員長、文化部(美術部・音楽部・吹奏楽部・書道部・写真報道部)部長の皆さんに、竹灯りイベントの概要説明並びに各部への役割依頼をしました。各部長から、提案に積極的に取り組んでくれるという頼もしい回答をいただきました。今後の活動が楽しみです。
スケジュールが固まり次第活動に入っていきます。
6月6日(月)柴田事務局長が静岡県立大学の上原ゼミの授業を参観。学生たちの竹灯りイベントへの参画状況を確認してきました。
学生たちは、
(1) ワークショップの企画立案と当日の運営補助
(2) イベントのPR・情報発信、メイキング映像制作
(3) 竹灯りイベント当日の運営補助
の3課題について自分のアイディアを付箋にまとめ、課題ごとに付箋を貼って類型化してビジョンを固めていきます。
7月17日(日)には、江川邸と竹林を視察してよりイメージを深めていきます。
どんな斬新なアイディアが出てくるかとても楽しみです。